ogaRiaツールを皆さまの店舗ページへ表示するための、基本的な設置方法についてご案内します。
対象のページ
当ガイドでご案内している設置方法は、次の箇所で作成されたスマホ用編集欄を想定しています。
管理画面 (スマホ用) | FTPスペース | |
---|---|---|
楽天市場 | RMS内のスマホ用編集欄 (HTML可能な箇所) | 楽天GOLDページ |
Yahoo!ショッピング | ※ストアクリエイターProには対応していません | Yahoo!トリプルページ |
au PAY マーケット | ※wow!マネージャーには対応していません | wowma! plusページ |
FTPスペースへの設置
楽天GOLDなどのFTPフリースペースを使用したページの場合は、お手元でHTMLファイルをご編集する必要があり、専門的な知識とソフトが必要です。具体的な手順は各モールへお問合せください。
1. 設置タグをコピーする
「設置タグ」とは、ogaRiaツールを実際のページに表示させるためのHTMLタグを指します。PC用の場合は、「iframeタグ」というHTMLタグでできています。
まずは、各ツールの設定画面から、完成した「設置タグ」をコピーします。
- ツールの設定画面に入る
- 「設置タグ」メニューをクリックする
- 「スマホ」メニューにある「スマホ用タグ」を全てコピーする
2. 設置タグを貼り付ける
- HTMLファイルをエディタで開く
- <body></body>タグ内、ogaRiaツールを表示させたい箇所へ「スマホ用タグ」を貼り付ける
この時点では、ページ上に「ogaRiaツールの表示高さが合わない状態」で表示されます。
3. ベースタグをコピーする
「ベースタグ」とは画面の大きさに合わせてogaRiaツールの表示高さをコントロールするために必要なHTMLタグです。店舗さまによってタグの中身が異なります。
次の手順で「ベースタグ」をコピーします。
- ツールの設定画面に入る
- 「設置タグ」メニューをクリックする
- 「スマホ」メニューにある「ベースタグ」を全てコピーする
4. ベースタグを貼り付ける
- HTMLファイルをエディタで開く
- <head></head>タグ内に「設置タグ」を貼り付ける
※一つのページ内にogaRiaツールを複数個設置する場合でも、こちらの「ベースタグ」は一つのみ設置されていれば問題ありません。
RMSへの設置
RMSのスマートフォン用編集欄は、従来の設置タグである「iframeタグ」の使用ができません。
そのため、専用の手順を踏む必要があります。
1. 「RMS用タグ」を貼り付ける
RMSのスマートフォン用編集欄のための用意された特別な設置タグ、「RMS用タグ」をまずは貼り付けましょう。
この時点では、ページ上にogaRiaツールは表示されません。
2. 「紐づけツール」からページを紐づける
RMSのスマートフォン用編集欄へツールを表示させるためには、次の「紐づけ」機能をご利用いただく必要があります。具体的な手順は次のヘルプをご覧ください。
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