APIによるRMS更新履歴を見る

「API」によりRMSスマホページを更新する場合の、処理進行状況の確認についてご案内します。

処理状況の確認方法

処理状況は、次の二通りから確認できます。

• 「RMS紐づけツール」から確認する
• 各設定画面から確認する

「RMS紐づけツール」から確認する

1. 「更新履歴」メニューに入る

2. 「APIによる更新」に入る

各設定画面から確認する

１．各設定画面の「RMS紐づけページ一覧」メニューに入る

２．「更新履歴」に入る

各項目の意味

操作	「紐づけ」 RMS紐づけツールからの、紐づけ操作時の履歴を指します。 「ツール反映」 各ツール設定画面からの、「反映」操作時の履歴を指します。
開始日時	更新を開始した日時です。
終了日時	更新が完了した、もしくは停止した日時です。
ステータス	現在の処理状況です。(各ステータスの意味は、後述の「各ステータスの意味」欄をご確認ください。)

タイムラグについて

処理完了までは、更新対象のページ数に応じてタイムラグがあります。以下は「1ページあたり」の処理時間の目安です。

• ogaRiaツールがある商品：1秒〜2秒
• ogaRiaツールがない商品：0.5秒〜1秒

各「ステータス」の意味

 
『ステータス』欄の意味についてご案内します。 

処理中	更新が進行中です。更新は順次行われ、各ページがリアルタイムに更新されています。
完了	全ページを更新完了しました。
失敗	楽天市場からエラーが返却されたページがあり、全ページ分の処理が完了できなかった状態です。原因の詳細についてはカスタマーサポートまでお問い合わせください。 (尚、エラーとなったページ以外は更新が完了しています。)

更新対象のページを見る

各履歴をクリックすることで、その処理で更新対象だったページ一覧を見ることができます。(「更新成功した一覧」ではなく、「更新対象の一覧」になります。)

失敗した場合

更新に失敗した場合、失敗の原因となったページとその理由が表示されます。

ogaRiaシステム内部エラーにより失敗した場合は、エラーメッセージが表示されません。お手数ですがサポートまで失敗理由をお問合せください。

よくあるエラー

よくあるエラーについては、次のヘルプにて解説しています。

• APIの更新に失敗しました