iframeタグの代わりに設置された「RMS用HTML」を、ogaRiaが更新する流れ・操作をご案内します。
いつ更新される?
ogaRiaツールの設定画面から「反映する」ボタンを押したときに、更新されます。
(※現在RMS用HTMLに対応しているのは、一部のツールのみです。)
どのページが更新される?
反映した設定が『紐づいて』いる、RMSのページが更新されます。『紐づけ』は、以下の操作をしたときに自動で行われます。
- 「iframe一括置換え」操作時
(→ RMS内に設置されていたiframeタグと、そのRMSページを、自動で紐づけます。) - 「紐づけ」設定時
(※「完全版」の機能です。)
どうやって更新する?
以下の流れで更新します。
事前準備
「商品一括編集」をご利用されているショップさまは、FTPサーバ上へ、「スマートフォン用商品説明文を含んだ商品データCSV」のダウンロードをお願いします。
操作の流れ
- ogaRiaツールの設定画面に入り、「反映する」ボタンを押します。その設定の紐づけ先があれば、『この設定は、RMSと紐づいています』という確認画面が表示されます。
この時、使用する商品データCSVの日時が表示されますので、間違いない事をご確認ください。
- 「確認したので反映する」ボタンを押します。
- 反映完了画面が表示されます。この後に「拡張機能」か、「商品データCSV」を使って、RMS用HTMLを更新します。
商品データCSVの場合
- FTPサーバ上にある「ritem/download/dl-item********.csv」を取得します。
- 紐づけ先の商品のみをピックアップし、「スマートフォン用商品説明文」内にある古い「RMS用HTML」を書き替えます。
- 紐づけ先の商品のみが含まれた「item.csv」を生成して、「ritem/batch/」にアップロードします。
※アップロード完了の通知は、楽天市場よりの通知メールをご確認ください。
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